さっそくご覧になってくださった方がいるようで、嬉しいです~。
まとまった時間が取れないので週末まで仮UP状態になりそうですが、まったりヲタトークをしていきたいと思います。
まずは、TOPページにもちらりと書いた『リトル・ブリテン』のセバスチャンのことを。
セバスチャンはマイケル首相の秘書。「Whatever.」(「まあ、どうでもいいけど。」)がキメ台詞。ダンディな首相のことが大好きで、二人の仲を邪魔する者には容赦をしません。
ハンサムな黒人青年がマイケル首相のところに来たら二人を引き離そうと躍起になり、奥さんが妊娠したと知ると「まことに遺憾ながら…」との声明文を発表しようとし、「年なんだから引退してはどうかね!?」と野党がマイケルを個人攻撃したら「You are so beautiful...」と歌を歌いながら議会に侵入したりします。
この偏愛っぷり(しかも相手にされてないのにひたすら情熱を傾け続ける)ところが私の脳内におけるククールっぽいなあと思いました。
なお、聖セバスチアヌスは兵士やアーチャー、ペストからの守護聖人なのですが。
矢で射抜かれて恍惚とした顔をしているところから、非公式設定でゲイの守護者とも見なされています(『エロイカより愛をこめて』でスイスの修道士さんに「セバスチャン」という名前が使われているのはそのためでしょう)。
あと、こっそりアルモドバル監督の『バッド・エデュケーション』でマルクク主を妄想した腐女子が全国で15万人くらいいたらいいなあと思います。
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